変形性膝関節症の姿勢で重要なポイントとは?

今回は変形性膝関節症での姿勢の重要な姿勢について解説します。

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1.変形性ひざ関節症って骨のどこが痛む??

ここで以前にも使った図ですが

一般的に変形性膝関節症で変形が進むのは膝の内側になります!

したがって

膝の内側に体重がかかり過ぎないようにする必要があります。

ではなぜ膝の内側の軟骨が経てしまうのかを考えてみましょう。

2.ひざの内側へ体重がかかるのはなぜ??

その理由はズバリ姿勢です!

この図は猫背姿勢の場合の骨を表しています。

猫背の場合、骨盤は後ろに倒れています。

骨盤が後ろに倒れると

・ガニ股になる

・膝が曲がる

という連鎖反応が身体では自然と起こります。

先ほどの姿勢の実際の様子です。

こういった姿勢は誰しも一度は見たこたがあると思います。

まず骨盤が後ろに倒れると膝が曲がっていまいます!

前から見るとがに股になっているのがわかると思います!

そして図の赤い線が体重のかかるラインです!

膝のかなり内側に位置しています!!

片足立ちをしている様子ですが

左の背筋が伸びている場合は膝の中心を体重の赤矢印が通るのがわかります!

しかし右の猫背の場合は片足だとよりがに股(O脚)が顕著になり

膝の内側の部分に体重の赤矢印が通っているのがわかると思います!!

このことから

骨盤が後ろに倒れる(猫背)=膝の内側に体重がかかりすぎる

ということです。

たとえば1万歩頑張って毎日散歩しているとします。

先ほどの左図のように姿勢が良く膝の中心に体重がかかるように歩いている場合と

右図のように膝の内側に過剰に体重がかかっている状態で歩いている場合とでは

膝にかかっている負担の量が全く違ってきます!

1万歩歩く=5000回ずつ片足立ちしているということになります。

それを毎日、そして何年も行っていると膝の軟骨が痛んでしまいます。

それが変形性膝関節症の原因の1つなのです!!

 

3.まずはこの運動をしましょう!

  1. 椅子に浅めに腰掛ける
  2. みぞおちを前に出すように骨盤をしっかり起こす!
  3. 最初の姿勢に戻る
  4. この動きを繰り返す

ポイントはみぞおちの部分を意識することです!

骨盤を起こしながらみぞおちを前に出すと

脊柱起立筋(背筋)に刺激を入れることができます!

これを繰り返すことで脊柱起立筋が活性化され姿勢が良くなります!!

また先ほどの運動が慣れてくれば

棒などで支えながらさらに骨盤を起こしながら背中を伸ばしていきましょう!!

右の図のように骨盤が後ろに倒れた状態では背中が伸びません。

そのため最初にしっかり骨盤を前傾させた状態から行うようにしましょう!

4.まとめ

今回は姿勢を良くしましょう!という当たり前のことしか書いていませんが

実際リハビリで指導していることは割とシンプルなことが多いと思います。

ただ私たちはなぜ姿勢を良くすればいいのか?

という疑問に答えることができます。

なんのために姿勢を良くするのか?という理由がわかれば

みなさんめちゃくちゃ頑張ってくれます!

そしてその積み重ねが痛みの改善にもつながります!

今回は変形性ひざ関節症のリハビリ内容をご紹介しました。

ではまた次回!

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