リハビリってどうやって受けるの?

リハビリ

こんにちは。

今回はリハビリの受け方について説明したいと思います。

さっそく結論から言うと

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”お医者さんに許可をもらえば受けれる”

となります。

これは”理学療法士は医師の指示のもとリハビリを行う”と決められているため医師の指示が必要になるわけです。

皆さんのイメージするリハビリの先生ってどこで働いているか想像してみてください。

おおよそ

・病院

・クリニック(クリニック)

・介護施設

のどれかだと思います。

これは先ほどの通り”医師の指示”が必要になるためお医者さんがいるところで働くのが主になるからです。

街中で見るマッサージの店に理学療法士がいないのはそのためです。

では結局どのようにすればリハビリを受けれるのか??

簡単なのは理学療法士がいる病院・クリニックに行きそこの医師に指示を出してもらうことです。

重要なのはこの2点になります。

・理学療法士がいる施設

・医師がリハビリしましょうと指示を出してくれる

まず1点目の理学療法士がいる施設とは、

当たり前ですが理学療法士が働いていないところに行ってもリハビリは受けれません。

しかし私もわかりやすく説明するために”リハビリ”と言う言葉を使っていますが、

街中のクリニックなどの看板を見ていると”リハビリテーション”と

書かれているところがよくあります。

しかしそれだけでは理学療法士がいるとは限らないのです!

電気を当てたり腰を引っ張ったりする機械も”リハビリテーション”になるのです!

そのためそのような機械が置いてあるだけの可能性もあるのです。

電気をあてていても変わらなくて理学療法士のリハビリを受けようと探して行った施設に

理学療法士がいなければショックですよね。

なのでオススメは行く前にまずはネット等で施設の情報を見ることをお勧めします!

この記事を読んでおられる方はすでにネットを使っておられるので、

同じように病院やクリニックの名前を検索して見ましょう。

今のご時世ほとんどの施設は”リハビリテーション”等の記載があるので

そこで機械だけなのか理学療法士がいるのかを確認しましょう。

では次に重要なのは”医師の指示”です。

たとえば

・膝が痛くて歩けない。

・肩が痛くて上がらない。

といった方に実際に診察を通してリハビリが必要と判断されれば

私たち理学療法士や作業療法士が”リハビリ”を行うことができるのです。

長くなりましたが普段病院に行ってない人には

あまり馴染みがないリハビリの受け方について今回はまとめてみました。

リハビリは接骨院と違い受けるまでの流れがわかりにくいのがその原因の1つとも思います。

海外の国の中には理学療法士が直接診察することが出来るのところもあるのですが、日本では”医師による指示のもと”があるためどうしてもワンステップ増えてしまいますね。

しかしその分医療保険を使って行えるのがメリットとも言えます。

次回はリハビリの料金についてまとめてみたいと思います。

ではまた次回!

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